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2005年03月07日

日本の伝説を旅する。鎌倉。

もう、10年以上も前のことになる。夏休み、まだ独り者だった私は、ふと思いたって鎌倉方面へ行った。京都から新幹線に乗って・・・。特に鎌倉に行きたかったわけではない。どこでもよかったのだ。もう記憶が薄れている部分はあるが、ただ、強く印象に残っているのが、鶴岡八幡宮である。夏の暑い日であったが、その境内は木々で覆われ、ひんやりと涼しく何か霊的な感じがしたものだ。
そんなことを思い出したのは、「週刊 日本の伝説を旅する」の第4号を手にとったからだ。今回の特集は鎌倉。沢史生氏の「鎌倉幕府の伝説」、井沢元彦氏の連載「伝説の住人(今回は源頼朝)」、ともに非常に面白く読めた。日本人の多くは義経への愛着が強い。一の谷、屋島、壇ノ浦での劇的な戦勝。そして、兄、頼朝に追われた悲劇性。そのひとつひとつが日本人の琴線に触れる。結果、鎌倉幕府を開いたにも関わらず源頼朝はさほどの人気はない。義経を利用し、そして必要なくなると、追った非情な人間というイメージであろうか?
「だが、頼朝こそが劇的な生涯を送った。」と井沢元彦氏は教えてくれる。井沢氏のこの文章を書き出しをそのまま抜粋させていただく。

〜歴史上実在した有名人でありながら、源頼朝ほど伝説に彩られた人物は珍しい。伝説とは極端に言えば「ホントのようなウソの話」なのだが、頼朝の生涯はまさに「ウソのようなホントの話」の連続であるからだ・・・・〜。

10年以上前、何の気なしに、何の予備知識もなしにいった鎌倉への旅ではあったが、今度行くことがあれば、頼朝はじめ、北条一族など鎌倉幕府のことを思いながら歩いてみよう。また違った感慨が得られるだろう。

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posted by habo at 09:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ▼コラム(思いの外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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