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2005年06月29日

京都・伏見桃山界隈を歩く。

京都市内中心街から、少し外へ足を延ばそう。伏見。維新の名残が今も多く残る。京都駅からならば近鉄電車で「桃山御陵前」、河原町や祇園、東山エリアからならば京阪電車で「伏見桃山」を目指す。両駅の距離は100メートルほどか。そのあいだの南北に通る道を南に少し行ってみよう。右手に「魚三楼」という料理屋が見える。その魚三楼に向かってみよう。早速、そこで維新の名残に触れることができる。鳥羽伏見の戦いの折の弾痕がクッキリと残っているのだ。幕府軍と官軍がこのあたりでも激しい戦いをしたのだろう。

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魚三楼を後にして、京阪「伏見桃山」のほうに戻る。そのまま線路を超え、大手筋商店街へ。この商店街は新しいチェーンもあり、京都らしい雰囲気のお店もあり、それが上手くマッチしてそして活気も残っている商店街だ。地元の人の生活商店街ということに加え、やはり観光客も多いのであろう。この大手筋商店街を進み、アーケードが切れたところで左に曲がる。この左折した通りも商店街になっておおり、進んでいくといつしか「竜馬通り」と呼ばれる通りに・・・。このまま竜馬通りを進み橋の手前を右折すれば、説明不要なぐらい有名な寺田屋である。寺田屋騒動の舞台となり、そして、坂本龍馬の定宿であった寺田屋。料金400円を払うと、中を見学できる。中には坂本龍馬はじめ中岡慎太郎、龍馬の妻・おりょう、寺田屋のおかみ・お登勢の写真など数多くが展示されている。龍馬が愛用した部屋、風呂場などを見ることができる。著名人も多く訪れているようで、熱烈な龍馬ファンである武田鉄矢さんや、加賀まり子さん、里見浩太郎さんなどが写ったスナップも飾られている。なお、寺田屋は現在も宿泊営業をしているため、見学できるのは10時〜15時30分の間に限られている。(月曜定休)

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寺田屋を後にして、水路に沿って歩けば、風情がある景色に「日常から開放された。」という気にさせられる。水路縁の柳並木と酒蔵、そして十石船。ここは、写真撮影のスポットだ。天気のいい日は、スケッチをしている人もチラホラといる。十石船は800円で水路を遊覧できるので、時間のあるかたは乗ってみられるのもいいかもしれない。乗船時間は40分ぐらいか?(冬期除く)

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また、伏見は酒どころ。月桂冠、黄桜といった酒蔵が立ち並び、見学できるようになっているところもある。こういうところでお土産などを手に入れるのもいいだろう。

他にも、この界隈にはまだまだ訪れることができる場所が多数残されている。
例えば、寺田屋騒動の犠牲者が眠る大黒寺。(西郷隆盛と大久保利通が会談した部屋が残されているようだ。)
国指定の重要文化財が多数残る御香宮神社などなど。じっくりまわれば、この界隈だけでも1日充分に過ごせることができるであろう。





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あなたが好きな歴史上の人物は。
そのゆかりの地を巡るのもいいものです。
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posted by habo at 14:35| ▼コラム(旅・美味いモン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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