元六甲アイランド災害対策本部長が記す阪神大震災 六甲アイランド災害対策本部のドキュメント記録。
「来年、2005年は、阪神淡路大震災より早や10年。次第に薄れ行く震災の記憶を呼び戻し、危機管理意識を今一度呼びもどすための良書。」というように紹介したが、掲載して2週間ほどしかたたない後に、今回の新潟の震災。日本で生活する限り、震災は他人事ではない。ニュース報道で知る限り、先の震災の教訓は着実に活かされている。このたびの震災も、時とともに、被災地以外の人にとり、急速に記憶は薄れていくだろうが、とはいえ、何かを自ら学び、自分のこととして、また自分たちの次の世代へ引き継いでいかなければならない。また、普段における地域生活者同士のコミュニティの存在こそが、復興段階において、大きく作用するのだと教えてくれている。
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