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2005年10月07日

京阪電車「淀」駅周辺を歩く

京阪電車「淀」駅と聞いて何を思い出すだろうか?まず思い出すのは京都競馬場。その次は?となるとなかなか出てこないのではないだろうか?淀駅出町柳方面ホームは淀城址と隣あわせ。城の石垣がすぐ近くに見える。淀城は二代将軍徳川秀忠が松平越中守定綱に命じて築城させた城である。秀忠・家光親子が上洛の途上にはこの城を宿所ともしたとのことだ。では、淀城址を散策してみよう。その城址には稲葉神社が建ち、淀藩主でもあった稲葉氏によるものなのだろう。稲葉氏は江戸中期ごろから廃藩までの期間、この淀城の城主であった。この地の説明書によると稲葉正成から数え5代目にこの淀藩主となったことが説明されており、稲葉家よりもむしろ、稲葉正成の後妻が有名な春日局であったことが説明されている。城址奥に進んでいくと公園になっており遊具などがあるも、ひっそりとしている。また、高台には明治天皇が行幸されたという碑も建っている。

戊辰の役 東軍西軍激戦の地(横大路千両松)
さて、この淀駅周辺は戊辰戦争の激戦の地でもあるが、駅を降り立った時点ではその名残はあまりない。だが少しあるけば、当時、この辺りがそうであったことを偲ぶ「戊辰役東軍戦死者埋骨地」彫られた碑が建てられているを見つけることができる。戊辰戦争のうちでも、「淀千両松の戦い」と呼ばれる激戦での死者を偲ぶものだ。ここでの戦いでは幕軍である新選組の井上源三郎など十数名が戦死したとのことだ。
この碑を訪ねるには、淀駅下車後、京都競馬場と京阪電車を右手に見ながら京都方面(出町柳方面)に向かって20分ほど歩くと、競馬場から京阪電車を横断する高架の下に見つけることができる。
京阪電車を左手に見て進んでしまうと、なかなか線路を横断できる箇所がないので、その点は充分気をつけなければならない。
戊辰役激戦地.jpg
(写真は、碑の脇にある案内板。天気が悪かったので碑を綺麗に撮れなかった)




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そのゆかりの地を巡るのもいいものです。
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posted by habo at 09:59| ▼コラム(旅・美味いモン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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